セックスレスが原因で離婚になるなんて若い夫婦だけでしょう?と思っている方がいらっしゃったらとても危険です。
年々、セックスレスを原因として熟年離婚や別居の件数が増えてきています。
性欲の強い若い世代の夫婦の問題として思っていたら、あなたの身にもふいに襲いかかってくるかもしれません。
もし、長い結婚生活を過ごしてきたことで「エッチをしない」だけで壊れる関係ではないと思っているのはあなただけだとすると怖く、危険なことです。
そこで今回は、セックスレスで熟年離婚や別居を防ぐ為の考え方や対処法をご紹介します。
熟年離婚や別居を望まないのならば、ぜひこちらの防ぐ方法を実践してくださいね。
目次
連れ添った安心感を与えることを意識して
長年連れ添ったからこその安心感をあなたは相手に与えられていますか?
ここまでにたくさんの辛いことや困難なことを共に乗り越えてきたからこそ、お互いを理解し一緒に生活をすることができているはずです。
その気持ちを相手にも感じさせられるように工夫をしましょう。
それには相手のことを深いところまで私は理解しているよ、何も言わなくても分かっているよ、ということが伝わればいいのです。
阿吽の呼吸を整え、あなたと過ごすことに安心感で満たされるようにしてみましょう。
安心感を抱いていることで、離婚をしてまで不便な生活をしようとは思いませんよ。
軽いスキンシップを継続させる
セックスレスとは、スキンシップも全くない状態のことを指します。
セックスレスと相手が思う状況になっていることを振り返り考えてみると、あなたは挿入するエッチを避けていることが分かりますね。
熟年離婚や別居をしたくないと思っていることで、相手の事を愛していないということではありませんよね。
挿入することに何らかの抵抗する思いを抱いている、ということは軽いスキンシップはできるはずです。
触れ合いや、一緒にお風呂に入るなどの行為は自然と会話も増える不思議なものですのでぜひ積極的に行ってください。
体の変化について理解してもらう
そもそも熟年離婚とは熟年した物の離婚ではなく、結婚生活が熟年しているというものです。
一般的には20年や35年以上の夫婦のことを熟年夫婦と呼びます。
そんな熟年夫婦がセックスレスによっての離婚の問題を抱えているとすれば、きちんとあなたの体の変化について理解をしてもらうことが重要です。
結婚生活が35年だとすると若くみても50代であることが推測することができますね。
この頃は男女ともに更年期の時期であることで、体調の不安定さや若い頃とは違うという変化についてしっかりと話をし理解を深めてもらいましょう。
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体力の変化や性に関する考え方、取り組む際の不快感など、言わなければ分からないことはたくさんあるのです。
するとセックスレスによる熟年離婚や別居を防ぐ方法として抜群の効果を発揮しますよ。
愛していることを伝える
結婚生活を長く続けている夫婦は、今でも「愛しているよ」「大切な存在だよ」と相手に伝えていますか?
セックスレスになってしまったら、セックスをしない=愛情がなくなったと勘違いされてしまうことが多々あります。
セックスレスになってしまった原因を伝える際には合わせて「愛している」ことも伝えましょう。
セックスレスを解消させる努力をする
セックスレスになったことを放置している、ということはセックスレスになって辛い思いをしている人に対して思いやりのない行為です。
「だってできない!したくない!」ではなく、セックスレスになった本当の原因を突き止め、解消させる為にはどうしたらいいのだろうと取り組むことが離婚を防ぐことに繋がります。
相手があなたとしたいと思っていることを簡単に無碍にした、もしくはそう思われても仕方ない行為は避けてくださいね。
家を居心地のいい空間にする
セックスレスであっても離婚したくない、と思わせることも一つの離婚を防ぐ対処法です。
帰ってくる家が明るく暖かく居心地がいい、帰りたいと思える家にすることですね。
相手の居場所もきちんとあり、家族みんなが迎え入れてくれる雰囲気も同時に作っていきましょう。
長年一緒に過ごす夫婦だからこそ
セックスレスで熟年離婚や別居を防ぐ為の考え方や対処法を6つに分けてご紹介しました。
長年一緒に過ごしてきた夫婦だからこその対処法ばかりです。
セックスレスになったことだけに目を向けずに、思いやりと理解を相手に向けることで熟年離婚や別居を防ぐことができますよ。
しかし実際には、セックスレスによる熟年離婚や別居の件数が増えていることはこちらでご紹介した対処法ができていないご夫婦が多いということなのでしょう。
あなたはここで対処法を知ることが出来ましたので、様々な角度から夫婦関係を見つめ直すチャンスだと思って、ぜひ取り組んでくださいね。